デジタルシンセサイザーとは、デジタル信号処理技術を使って音声信号処理を行なうシンセサイザーである。 デジタルシンセサイザーはディジタル信号処理の基礎技術を応用した物である。多様な音声合成方式が存在し、デジタル処理された音声信号はデジタル-アナログ変換回路を通してアナログ信号として出力される。 21キロバイト (2,428 語) - 2022年1月13日 (木) 15:28 |
ProphetとMIDIを生んだシンセサイザー開発者、デイブ・スミス氏が死去 - ITmedia NEWS
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2022年06月02日 11時49分 公開
[松尾公也,ITmedia]
(出典 image.itmedia.co.jp)
訃報を告げるSequential公式サイトより
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Prophet-5
スミス氏は、ローランド創業者の梯郁太郎氏とともに、電子楽器の共通規格で今も広く使われているMIDI(Musical Instrument Digital Interface)の共同提案者としても広く知られている。
Sequential Circuitsは1974年に創業され、1977年には初のプログラマブルなポリフォニックシンセサイザー「Prophet-5」を発売。YMOをはじめとする多くのミュージシャンに愛された。
その後はヤマハの子会社で物理モデリングとソフトウェアシンセサイザーを研究。KORGのカリフォルニアR&Dグループで、同社の「Wavestation」開発にも関わった。
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デイブ・スミス氏
その後は世界初のIntelプロセッサベースのソフトウェアシンセサイザーを開発するなどしたが、自身の名を冠したDave Smith Instrumentsを起業しハードウェアシンセサイザーに復帰。同じく電子楽器のレジェンドであるトム・オーバーハイム氏と「OB-6」を、ロジャー・リン氏と「Tempest」ドラムマシンを開発するなど精力的に活動を続けていた。
2018年にはDave Smith InstrumentsをSequentialに改名、(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。