参議院議員通常選挙 (参院選からのリダイレクト)
本の選挙である。参議院議員(定数:245人)の任期は6年で、3年ごとに半数を改選する(日本国憲法第46条)。 1947年(昭和22年)4月の第1回参院選以来3年ごと、西暦で3の倍数年(寅年、巳年、申年、亥年)に行われる。 1956年(昭和31年)以降は、6月または7月に投票日が設定されている(1986年以降は7月)。
56キロバイト (2,801 語) - 2022年7月10日 (日) 15:37
やはり強いですね

1 powder snow ★ :2022/07/11(月) 07:14:09.75
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000261101.html

10日に投開票が行われた参議院選挙で自民党は大勝し、11日午前5時半現在で単独で改選議席の過半数となる63議席を獲得しました。

 岸田総理大臣:「黄金の3年間(を手に入れた)という考え方は私たちは取るつもりはありませんが、しかし大きな課題について勇気を持って挑戦しなければいけない。その一つとして憲法も重大な課題です」

 岸田総理大臣は与党に一部の野党などを加えた憲法改正に前向きな勢力が3分の2以上の議席を維持したことを受け、国会で憲法改正の発議に取り組む姿勢を強調しました。

 公明党・山口代表:「参議院においても極めて安定的な政権運営、また国会運営ができる状況になりましたので衆参よく連携をしてこれからの国民の期待に応えていきたい」

 一方、立憲民主党は議席を減らしましたが、野党第1党を維持しました。泉代表は辞任する考えはないと明言しました。

 立憲民主党・泉代表:「共闘すれば勝てるとか共闘しなかったから勝てなかったという単純なものではない」「(Q.執行部刷新の考えはあるか)現時点で何か考えていることはございません」

 一方、同じく議席を減らした共産党の志位委員長は野党共闘を進めていくと強調しました。

 共産党・志位委員長:「やはり日本の政治を変えるには共闘しかない、私は強く確信しております」

 日本維新の会は議席を倍増させました。松井代表は後進を育てるため、辞任する考えを表明しました。

 日本維新の会・松井代表:「自民党がやはり圧倒的に強かったと。当面の間、国政選挙もありませんし、もう引退を決めている人間がいつまでも党のトップにいるのはおかしい話ですから」

 国民民主党は議席を減らしました。

 国民民主党・玉木代表:「この路線を貫くということです。迷いなく、この路線でいきます」

 党の存続がかかっていた社民党は1議席を獲得し、福島党首が議席を守りました。

 れいわ新選組は山本代表や水道橋博士さんらが当選し、3議席を獲得しました。

 NHK党はユーチューバーのガーシーさんが当選し、1議席を獲得しました。

 このほか、参政党が新たに議席を獲得しています。

 ANNのまとめによりますと、10日午後8時時点の推定投票率は52.16%前後で、2019年の前回の参議院選挙をおよそ4ポイント上回りました。

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