『ジョン・ウィック』(原題: John Wick)は、2014年に公開されたアメリカ映画。引退した凄腕の殺し屋の復讐劇を描くアクション映画。製作総指揮・主演:キアヌ・リーブス、監督:チャド・スタエルスキ、デヴィッド・リーチ。R15+指定。日本版のポスター等で使われたキャッチコピーは「見惚れるほどの、復讐。」 25キロバイト (3,106 語) - 2022年7月22日 (金) 00:27 |
2022.7.23 11:49 News | Tv/Movie
(出典 theriver.jp)
キアヌ・リー*主演『ジョン・ウィック』シリーズの最新作、『John Wi*: Chapter 4(原題)』の米国版予告編が公開された。2022年7月22日(米国時間)、サンディエゴ・コミコンにキアヌとチャド・スタエルスキ監督が登場し、サプライズでのお披露目となった。
今回の映像は「Sneak Peek(プレビュー)」と題されているため、正式なティザー映像や本予告編は追って公開されるとみられる。しかし、この映像も息つく暇のないめくるめく約1分間。日本、アメリカ、パリ、ベルリン、ヨルダンを飛び回りながら、ジョン・ウィックさんが再び激闘に身を投じていく。
「これがどんな結末を迎えるか、考えたことはあるか?」。真田広之演じる男の声が聞こえる。「“テーブル”は止まらない。誰にも、君でさえ、全員を*ことはできない」。ジョン・ウィックが都市を歩き、訓練にいそしむ様子の合間には、シリーズの新旧キャラクターとアクションシーンが織り込まれている。パリの街で対面するビル・スカルスガルドのかたわらにはドニー・イェンが座しているが、サングラスでその瞳は見えない。ともに刀と銃を操る、キアヌとドニーの対決シーンは本映像の白眉だろう。
ローレンス・フィッシュバーン演じるバワリー・キングが姿を見せ、「準備はいいか、ジョン?」と聞けば、尋ねられたジョンは静かに答える。今回も複雑に交錯する人間関係とアクションが見どころになるだろう本作には、真田広之vsドニー・イェンというアジアを代表するアクション俳優のビッグマッチも用意されているよう。ヌンチャクを握ったジョンが、これでもかと敵の頭部を殴りつけるショットも見逃せない。
出演者にはキアヌ・リー*のほか、過去作からバワリー・キング役のローレンス・フィッシュバーン、シャロン役のランス・レディック、ウィンストン役のイアン・マクシェーンが続投。新たに『IT/イット』シリーズのビル・スカルスガルド、『イップマン』シリーズのドニー・イェン、『密航者』(2021)のシャミア・アンダーソン、日本出身歌手のリナ・サワヤマ、『モータルコンバット』(2021)の真田広之、『ドクター・ストレンジ』(2016)のスコット・アドキンス、『ハイランダー 悪魔の戦士』(1986)のクランシー・ブラウンが参加した。
監督はシリーズを手がけるチャド・スタエルスキ。脚本は前作『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)のシェイ・ハッテンと『アメリカン・アサシン』(2017)のマイケル・フィンチが執筆した。
映画『John Wi*: Chapter 4 (原題)』は2023年3月24日に米国公開予定。
(出典 Youtube)