平林 都(ひらばやし みやこ、1961年5月14日[要出典] - )は、日本のマナー講師。エレガントマナースクール代表取締役。本名は、大前 都。兵庫県神戸市在住。 鳥取県八頭郡若桜町出身[要出典]。高校卒業後、兵庫県の[要出典]信用金庫に就職。その間、茶華道や着物着付けを学び、27歳で接遇マナーを 5キロバイト (597 語) - 2022年5月21日 (土) 12:01 |
21日放送のNHK「チコちゃんに叱られる!」に鬼マナー講師の平林都さんが出演。厳しい指導に、スタッフが泣き出す事態となり、ツイッター上では「マナー講師」がトレンド入りした。
【写真】“鬼キャラ”あくまでテレビ用?穏やかな笑顔で講演する平林都さん
番組では「フォークの歯が4本なのは、スパゲティを上手に食べるため」という説を立証するため、歯が2~5本のフォークを用意。スタッフがそれぞれのフォークでスパゲティを食べ、どれが一番マナー的によく食べられるかの実験をした。
講師で登場した平林氏は、女性スタッフの塩山さんと初めて対面していきなり「すごい仏頂面で。コミュニケーションの第一歩は相手を見ること。下を見ずに私を見ていただけたら」と注意した。塩山さんが「はい…」とおじぎすると「下を見るな!言うてるやろ!」と一喝。思わず、顔をしかめる塩山さんに「泣くな!ええ年して。何べん言うても下見るな、あんた」と追い打ちをかけた。
この仕打ちにスタジオのナインティナイン岡村隆史は「もう辞めてしまうやろ」と塩山さんに同情した。それでも続く鬼指導。塩山さんが「いただきます」と言うと「人と一緒にいるときは『頂戴いたします』やろ!」と怒られた。
4本歯以外では上手に食べられず、「下品」とののしられながら、4本歯ではきれいにスパゲティを取ることができた塩山さん。平林さんも「上品です。しっかりとレディになられた」と褒めて大団円となった。
それでも、ネットはネガティブに反応。「下品とか嫌な口調で言ってるあなたが一番上品じゃない」「あんたが一番下品」「スタッフさん泣いちゃったじゃん。それを笑いとして捉える番組はどうかと思う」「いただきますでいいじゃん」「大変気分悪くなりチャンネル変えた」「あれはパワハラ」という声が上がった。平林さんは民放では“鬼キャラ”でおなじみだが、NHKに出演したことに抵抗感を覚える声も多かった。
同番組は、スタジオゲストが知識のないことを5歳児のチコちゃんに「ボーッと生きてんじゃねーよ」と叱られるのが人気。しかし、鬼マナー講師から叱られた様子に、ボーッとは生きることはできなかったようだ。
5/21(土) 17:33配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b82901ad18556ea4d9e97918b7ea94cd33d2e931
(出典 i.imgur.com)
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