清川 元夢(きよかわ もとむ、1935年4月9日 - 2022年8月17日)は、日本の俳優、声優である。東京俳優生活協同組合所属。神奈川県出身。 声優業を中心に活動しており、アニメでの主な出演作品は『機動戦士ガンダム』(テム・レイ役)、『ふしぎの海のナディア』(ガーゴイル役)、『新世紀エヴァンゲリ 57キロバイト (5,964 語) - 2022年8月22日 (月) 09:37 |
ご冥福をお祈り申し上げます
1 朝一から閉店までφ ★ :2022/08/22(月) 17:34:47.61ID:WLnZLmcd9
2022.08.22 17:04 恩田雄多
声優 清川元夢さん死去 『エヴァ』冬月コウゾウ、『ナディア』ガーゴイルなど
「エヴァンゲリオン」シリーズの冬月コウゾウ役などで知られる俳優/声優・清川元夢さんが、8月17日11時10分、肺炎によって亡くなった。享年87。
8月22日、所属する俳協(東京俳優生活協同組合)が公式サイトで発表した内容によると、葬儀については遺族の意向により、近親者のみで行われたという。
俳協は「長年にわたり、俳優 清川元夢にご声援、ご指導、ご鞭撻を賜りまして誠にありがとうございました」「ここに生前のご厚誼に深謝するとともに、謹んでご報告申し上げます」とコメントしている。
庵野秀明への出演でも知られる清川元夢
清川元夢さんは1935年4月9日生まれ、東京都出身。アニメでは『機動戦士ガンダム』(テム・レイ役)、『ご注文はうさぎですか?』(ティッピー役)などで知られている。
また庵野秀明監督作品の常連でもあり、『新世紀エヴァンゲリオン』での冬月コウゾウ役のほか、『ふしぎの海のナディア』(ガーゴイル役)にも出演している。
1995年のテレビアニメの放送スタートから、20年以上携わる「エヴァンゲリオン」シリーズとは結びつきも強く、2020年に25周年を迎えた際には、他のキャストと共にコメントで祝福。
「一つの作品でここまで長く携わることができるということは 皆様の応援があってのことです。この世界で冬月コウゾウとして いつまでも関われるように、感謝を忘れず精進していきますので 応援よろしくおねがいします」とつづっていた。
その翌年である、2021年3月8日に劇場公開された、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』にも冬月コウゾウ役として出演。
累計興行収入は102.8億円を記録したヒット作の公開から1年、2022年3月の1周年生特番の際にもコメント発表。
時の流れの早さに触れながら「何度も足を運んで観てくださった方や配信で何度もご覧になってくださった方もいらっしゃると聞きまして、この作品への“愛”を感じました」と語った。
さらに「みなそれぞれが信念を持って戦い続けた生き様を、これからも愛し続けてください。皆様には心からの感謝を」と感謝を伝えていた。
https://kai-you.net/article/84538
声優 清川元夢さん死去 『エヴァ』冬月コウゾウ、『ナディア』ガーゴイルなど
「エヴァンゲリオン」シリーズの冬月コウゾウ役などで知られる俳優/声優・清川元夢さんが、8月17日11時10分、肺炎によって亡くなった。享年87。
8月22日、所属する俳協(東京俳優生活協同組合)が公式サイトで発表した内容によると、葬儀については遺族の意向により、近親者のみで行われたという。
俳協は「長年にわたり、俳優 清川元夢にご声援、ご指導、ご鞭撻を賜りまして誠にありがとうございました」「ここに生前のご厚誼に深謝するとともに、謹んでご報告申し上げます」とコメントしている。
庵野秀明への出演でも知られる清川元夢
清川元夢さんは1935年4月9日生まれ、東京都出身。アニメでは『機動戦士ガンダム』(テム・レイ役)、『ご注文はうさぎですか?』(ティッピー役)などで知られている。
また庵野秀明監督作品の常連でもあり、『新世紀エヴァンゲリオン』での冬月コウゾウ役のほか、『ふしぎの海のナディア』(ガーゴイル役)にも出演している。
1995年のテレビアニメの放送スタートから、20年以上携わる「エヴァンゲリオン」シリーズとは結びつきも強く、2020年に25周年を迎えた際には、他のキャストと共にコメントで祝福。
「一つの作品でここまで長く携わることができるということは 皆様の応援があってのことです。この世界で冬月コウゾウとして いつまでも関われるように、感謝を忘れず精進していきますので 応援よろしくおねがいします」とつづっていた。
その翌年である、2021年3月8日に劇場公開された、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』にも冬月コウゾウ役として出演。
累計興行収入は102.8億円を記録したヒット作の公開から1年、2022年3月の1周年生特番の際にもコメント発表。
時の流れの早さに触れながら「何度も足を運んで観てくださった方や配信で何度もご覧になってくださった方もいらっしゃると聞きまして、この作品への“愛”を感じました」と語った。
さらに「みなそれぞれが信念を持って戦い続けた生き様を、これからも愛し続けてください。皆様には心からの感謝を」と感謝を伝えていた。
https://kai-you.net/article/84538