山梨キャンプ場女児失踪事件(やまなしキャンプじょうじょじしっそうじけん)は、2019年(令和元年)9月21日に山梨県南都留郡道志村のキャンプ場で当時小学1年生の女児が行方不明になった事件。女児が千葉県成田市在住であることから「成田女児不明事件」などとも呼ばれる。 2019年9月21日、道志村 17キロバイト (2,268 語) - 2022年5月9日 (月) 11:19 |
※5/10(火) 17:33
山梨県・道志村で、頭の骨の一部が見つかった現場付近で、今月4日に発見された肩甲骨とみられるものが、人の骨と確認された。形状から右の肩甲骨と特定され、年齢などは分かっていない。山梨県警が、さきほど、司法解剖の結果を発表した。現場近くでは、3年前、当時、小学1年生の小倉美咲さんが行方不明となっている。
道志村の現場付近では、先月23日、子どものものとみられる頭の骨の一部が見つかった。その後、美咲さんが身につけていたものと似た運動靴、靴下、長袖のハイネックが、相次いで見つかっている。しかし美咲さんとの関連は、未だに分かっていない。
頭の骨からはDNAが検出されず、現在、ミトコンドリアDNAによる鑑定作業が進められている。きょう新たに確認された肩甲骨についても、DNA鑑定が行われる予定。
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