野口 (のぐち けん、1973年8月21日 - )は、日本の登山家、環境活動家。亜細亜大学国際関係学部卒業。 NPO法人PEAK+AID(ピーク・エイド)代表(2020年時点)として、ヒマラヤ・富士山での清掃活動といった環境保護への取り組み、また遭難死したシェルパ族の子どもたちへの教育支援「シェル
53キロバイト (6,904 語) - 2022年5月10日 (火) 10:15
過酷な仕事だ

1 爆笑ゴリラ ★ :2022/05/20(金) 13:33:15.99 ID:CAP_USER9.net

5/20(金) 12:50
スポーツ報知

野口健さん、山岳カメラマンの平賀淳さんが亡くなったことを報告…クレバスに滑落、43歳

 登山家の野口健さんが20日、自身のSNSを更新し、ともに活動してきた山岳カメラマンの平賀淳さんが米アラスカ州の山で滑落し、亡くなったことを報告した。43歳だった。

 野口さんは19日夜のインスタグラムで「昨夜、アラスカのデナリ国立公園にありますハンターで撮影中の平賀淳カメラマンの遭難の一報が届きました。生存の可能性は絶望的との知らせでした。クレバスに滑落し、雪と氷の塊に埋まってしまい捜索困難とのことです」と報告。

 「20年来、共にヒマラヤに挑戦してきた平賀さんの遭難の知らせを受け止めきれずにいます。僕にとって弟のような存在でした。どうしたものか。心底にまいりました」と吐露し、「今は、せめて体が発見され収容される事をただただ、ただただ祈るばかりです。もう山は疲れました」とつづっていた。

 そして20日午前にツイッターで「先程、現場から連絡があり、平賀カメラマンのご遺体が無事に収容できたと。とても綺麗な状態でまるで眠っているみたいでしたと」と訃報を報告。

 「長さ20~30メートル程の氷のブリッジが崩壊し、深さ約30メートルのクレバスに滑落した平賀さんの体の上にそれらの氷が降りかかり埋まってしまいました」「従って遺体の収容は極めて難しいとの情報でしたが、詳細は分かりませんが、地元の関係者の皆さんの尽力により収容されたとの報告でした」と説明し、「せめてもの願いが叶いました。レスキュー隊員の皆様、本当に有難うございました。平賀さん、早く帰ってきてください」と記した。

 平賀さんは野口さんのエベレスト清掃登山に帯同するなど、山岳カメラマンの第一人者として知られていた。


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b7b5fdb5ac30da48503ee6ec8ebb405518b031f


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