https://www.fnn.jp/articles/-/313960
10日夜、愛知県一宮市の住宅で、幼い姉妹3人が遺体で見つかり、27歳の母親が殺人未遂の疑いで逮捕されました。母親は「気持ちが不安定だった」と供述しています。
逮捕されたのは、一宮市の無職・高桑姫華容疑者(27)で、10日、三女で0歳の咲桜ちゃんを殺害しようとした殺人未遂の疑いが持たれています。
午後9時ごろ帰宅した夫の浩史さん(34)が、2階の居間で咲桜ちゃんと長女の姫茉梨ちゃん(5)、次女の菜乃華ちゃん(3)の3人が死亡しているのを見つけ、近くには高桑容疑者が座り込んでいたということです。
調べに対し、高桑容疑者は殺意については否認していますが、「殺してしまった。気持ちが不安定だった」と供述しています。
近所の住人:
「下の子はいつも手をつないで抱っこ紐で両サイドに子供、ここにも子供みたいな状態で。すぐそこに保育園があるので、子供3人ワンオペってなると大変だと思うから」
高桑容疑者の手首や首には自殺を図ったとみられる切り傷があり、長女と次女についても殺害をほのめかしているということです。
【3児殺害】0歳,3歳,5歳娘のワンオペ育児の果てに…母親(27)「気持ちが不安定だった」手首等に切り傷
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1 BFU ★ :2022/02/11(金) 11:55:15.59