【eスポーツ】トランスジェンダーのflappy選手、契約解除!過去“レイシズム行為”に加担
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ドナルド・ジョン・トランプ(英語: Donald John Trump、1946年6月14日 - )は、アメリカ合衆国の政治家・実業家。第45代アメリカ合衆国大統領(在任:2017年1月20日 - 2021年1月20日)。不動産業の富豪として著名になり、かつてはリアリティ番組の司会を務めていた。 471キロバイト (60,740 語) - 2022年1月21日 (金) 13:51 |
AFP2022年1月29日 18:12 発信地:ケンブリッジ/米国 [ 米国 北米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3387515
【1月29日 AFP】米ペンシルベニア大学(University of Pennsylvania)の女子水泳選手リア・トーマス(Lia Thomas、22)は、その圧倒的な強さで米国の大学女子水泳界を席巻している。だが彼女は、つい数年前まで男子チームに所属していた。
トーマスによる今シーズンの活躍は、スポーツにおける包摂性とトランスジェンダー選手の参加要件についての議論を再燃させた。トーマスをめぐる議論を受け、全米大学体育協会(NCAA)は規定を変更。エリートレベルの競技を管轄する米国水泳連盟(USA Swimming)も、規定変更を検討している。
さらに、右派の反発も議論を激化させている。ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領は今月、アリゾナ州での政治集会で、トーマスを名指しはしなかったものの、「記録を30秒も更新している水泳選手を見たか」と発言。「われわれは女子スポーツに男性が参加することを禁止する」と宣言した。
■「過剰な成績」?
トーマスは、論争勃発後に応じた数少ないインタビューのうちの一つで、自分がトランスジェンダーであることを認識したのは2018年夏だったが、性別移行に伴う不安を理由に、当初は男子チームで競技を続けたいと考えたと説明している。
トーマスは競泳情報ウェブサイト「スウィムスワム(SwimSwam)」のポッドキャストで、性別移行後に水泳を続けられるのかがわからず、「大きな苦痛」を感じていたと告白。「水泳や学業、友人関係に思うように集中できなかった」と語った。
性別移行を開始したのは19年5月で、テストステロン抑制剤とエストロゲンを組み合わせたホルモン治療を受け始めたという。女子チームに入部したのは昨年9月のことだった。
トーマスは女子選手としての初シーズン、対戦相手を圧倒している。昨年12月上旬、オハイオ州で開催された大会では、200メートル自由形と500メートル自由形で今年のベストタイムを記録。先週末行われたハーバード大学(Harvard University)との対抗戦では、100メートル自由形と200メートル自由形で優勝した。
NCAAは以前から、トランスジェンダー女性が女子競技に参加する条件として1年間のテストステロン抑制剤使用を定めており、トーマスはこの条件を満たしていた。しかし規定の変更により、各選手は今後、テストステロン値が各競技で定められた上限を下回る必要がある。
問題となっているのは、テストステロンが競技成績に与える影響だ。テストステロンは思春期の男性の筋肉発達を促進するホルモンで、トーマスは思春期後に性別移行したため、その体格が不公平な優位性を生んでいるとの批判も上がっている。
元エリート選手やスポーツ関係者からなる支援団体「女子スポーツ方針ワーキンググループ(Women's Sports Policy Working Group)」は書簡でNCAAに対し、「リアは女子競技で過剰な成績を残している」と指摘。トーマスを含むすべてのトランスジェンダー女性が女子競技への参加を許されるべきだとしつつも、「男性の思春期に生じた競技上の優位性を、元の状態に戻した」ことを証明する必要があるとの見方を示した。
■トランスジェンダー選手に対する差別
同団体は、トーマスの成績が「性別移行前の男子競技でのベストタイムに近すぎる」とする予備調査の結果に言及している。だがトーマスの支持者は、このような分析は科学的根拠に欠け、トランスジェンダーの選手が受ける差別を助長するだけだと批判している。
スポーツ界における性的少数者(LGBTQ)の権利団体「アスリート・アライ(Athlete Ally)」は、NCAAの規定変更を受け、「トーマスは、スポーツを愛し、懸命にトレーニングし、水泳競技に参加するためにすべての条件を満たしている一選手にすぎない。だがそれでも、暴力的で虐待的な言葉を浴びている」と表明した。
保守派が率いるテキサスやフロリダなどの州では、トランスジェンダーの女子が高校スポーツに参加することを禁止する法律が成立している。昨年の東京五輪では、重量挙げのローレル・ハバード(Laurel Hubbard)がトランスジェンダー選手として史上初の五輪出場を果たしたが、トランスジェンダー選手の競技参加をめぐる議論はまだ続いている。
国際オリンピック委員会(IOC)は昨年11月、「すべてのスポーツにおいて、テストステロンがパフォーマンスにどのように影響するかについて、科学的な見解の一致は得られていない」として、出場基準の判断は各競技の統括団体に委ねるとした。(c)AFP/Joseph Prezioso, with Andrea Bambino in New York
男性から女性へ性別変更したトランスジェンダー選手を巡り、世界では騒動が起きている。
事の発端は、2020年まで男性として競技をしていた米国ペンシルベニア大学に通うトランスジェンダー、リア・トーマスがオハイオ州で行なわれた競技会に参加したことだ。女子200メートル自由形では1分41秒93、500メートル自由形では4分34秒06とともに大学記録を更新し優勝。さらに1650ヤード(1500メートル)では、15分59秒71で2位とは38秒差をつける圧勝をしたのだ。
無論、リアは性転換後にはNCAAの規則に基づき、男性ホルモンのテストステロンのレベルを1年間以上抑制するため実戦の場からは遠ざかっていた。それでも女性部門で戦うにはアドバンテージがあると批判の声が高まっている。
そのひとりが、30年間に渡り米国の水泳協会で勤めてきたベテランスタッフのシンシア・ミレン氏だ。米紙『Washington Times』によれば、「生物学的な男が女と競争するスポーツにはもう関わりたくない。公平な水泳は全て壊されてしまった」と嘆き、辞任を決断した。
そして同氏は、「別にリアを批判したいわけではない。何であろうと、リアは神の子だし、貴重なスイマー。だけど性に逆らって泳いでおり、男性の身体なのに女性部門で泳ぐ。身体は決して変われない」と言い、決断に至った想いを打ち明けた。
「私たちは大会をサポートしているので、それをするのは正しくないと思った。もし大会役員がいなければ水泳大会はないのだから」
米紙『New York Post』では、「ベテランの水泳関係者は『男性は女性よりも肺活量が多く、最大12%速く泳ぐ』と言っている。トーマスは、今や五輪史上最高の偉人であるケイティ・レデッキーやミッシー・フランクリンの記録に近づいている」と懸念を示した。
この高まる批判ムードに競泳界、さらにはスポーツ界ではどの様な判断を下すだろうか。トランスジェンダーのアスリートに対する新たなルールがつくられる日は近いのか。今後の動向にも注目だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3ef94b3556af500b9bd77af595633ceb6e5765f
【LGBT】史上初トランスジェンダー選手が東京五輪出場、重量挙げスーパーヘビー級、8年前は男子重量挙げ選手が女子へ [かわる★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1624882701/
学校制服(がっこうせいふく、英語: school uniform)とは、主に学校機関で用いられる制服、標準化された服飾セットである。 多くの国では、初等学校や中等学校で普及している(以下リストを参照)。制服はその学校のドレスコードの基礎となっている。 男子制服 39キロバイト (5,505 語) - 2021年10月29日 (金) 13:20 |
※12/12(日) 6:01 京都新聞
滋賀県野洲市は11日までに、市内3中学校の生徒の制服について、来春から従来の男子の詰め襟、女子のセーラー服をやめて、男女兼用のブレザーに変更することを決めた。性別に関係なく、誰でも自由にスラックスやスカートを選べるようにし、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの生徒らに配慮する。
関係者によると、男子もスカートも選択できるようにしたのは画期的で全国でもかなり珍しいという。
今回の変更は当事者の声を受け、各校の校長や生徒指導の担当者らを交えた制服検討委員会を昨年2月に立ち上げ、協議を重ねてきた。全校生徒や保護者らにアンケートを取り、防寒対策や動きやすさ、手入れのしやすさといった機能面からスラックス導入を求める声もあったという。
新しい制服のブレザーは3校共通のデザインで胸に付けるワッペンは学校ごとに異なる。男女兼用のポロシャツを着用し、スラックスはゆったりと細身の2種類を用意した。ワッペンの付け替えで、市内で再利用してもらいやすいという。来春入学の1年生から導入し、在校生も希望があれば着用できる。
続きは↓
Yahoo!ニュース: 市立中制服、男子もスカート選択可能に トランスジェンダー配慮、滋賀・野洲(京都新聞) - Yahoo!ニュース.
https://news.yahoo.co.jp/articles/4952c6e3c830c7efd7600a64647b16755b371265