シティポップという流れができてきて、聴く人にもウケたんだと思う。 — 角松敏生 1970年代において、シティ・ポップ・アーティストの多くはライブ行脚よりはスタジオでのレコード制作に重点を置いていたため、松任谷由実などの例外を除けば、シティ・ポップ 40キロバイト (4,914 語) - 2022年4月1日 (金) 03:15 |
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0b0913548f380c3a7ff87025f832cc7d4a1f7d4
山下達郎や松任谷由実など1970年代から80年代に日本で人気だった「シティポップ」が、いま世界中で大人気となっている。『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる! 』(星海社新書)を書いた栗本斉さんは「YouTubeの台頭で日本人の知らないマニアックな楽曲を、海外のアーティストが発見できるようになった。今後、日本語のシティポップが全米1位になることもあり得る」という――。
■グラミー賞歌手のアルバムにあった日本人の名前
世界的に人気の高いカナダ出身のR&Bシンガー、ザ・ウィークエンド。彼が今年の1月に5作目のアルバム『Dawn FM』を発表した際、大いに話題となった。いや、彼が新作を発表するともちろん常に話題になるのだが、日本では別の切り口からニュースになったのである。
その理由は、収録曲のひとつ「Out of Time」である。この曲のクレジットを見てみると、複数名が並ぶソングライター欄に、亜蘭知子と織田哲郎の名前が確認できる。
シンガー・ソングライターの亜蘭知子が1983年に発表したアルバム『浮遊空間』に収められた「MIDNIGHT PRETENDERS」がサンプリングされているため、このようなクレジットがされているのだ。
この『Dawn FM』は米国のビルボード・チャートでは2位という大ヒットを記録した。これほどのヒット作に、日本人の名前がクレジットされることは、そうそうあることではない。
■なぜ亜蘭知子の楽曲がサンプリングされたのか
この亜蘭知子の「MIDNIGHT PRETENDERS」は、発表当時の1983年によく知られていた曲かというと、決してそうではない。シングル・ヒットしたわけでもなく、あくまでもアルバムに収められた知る人ぞ知る一曲でしかない。
そもそもこの『浮遊空間』というアルバム自体がチャートに入るようなセールスを収めているわけではなく、亜蘭知子も作詞家としてはそれなりにヒットを飛ばして知名度はあるが、シンガーとしてはかなりマニアックな部類だろう。
「MIDNIGHT PRETENDERS」という楽曲は、今話題の“シティポップ”と呼ばれる音楽の一種である。シティポップという言葉にはさまざまな解釈があるので、明確に説明するのは非常に難しいが、直訳すると“都会的なポップス”といったところだろうか。
■日本だけのガラパゴスな音楽
もう少し詳しく言うと、70年代から80年代にかけて生まれ発展していった日本のポップスで、大人っぽいロックやソウルミュージックなどの洋楽に影響受けて洗練された音楽の総称である。
例えば、山下達郎、松任谷由実、南佳孝、吉田美奈子、角松敏生、稲垣潤一などが代表的なアーティストとして挙げられる。日本ではフォークや歌謡曲が主流だったが、そことは差別化する意味でもシティポップという言葉は使われることも多い。
ただ、シティポップという言葉自体、当時からある呼称ではなく、後から生まれてきた言葉だ。よって、90年代以降のスタイリッシュな音楽も、そう呼ばれることは多い。洋楽と比べても遜色のない質の音楽だったとはいえ、ごく一部を除くと日本だけのガラパゴスな音楽でしかなかった。
以下略
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1652575657/
>>1
この記事は間違ってるな。
一番サンプリングされてるのは「ゲーム音楽」の曲
(出典 i.ytimg.com)
頻度で言えばシティポップの何十倍もサンプリングされてる
>>23
っぱ光田康典よ
>>1
またサンプリングではしゃいでるのか?
本物の歌手がランクインしてから記事にしろよ
しかも洋楽サンプリングのほとんどゲームやアニメでシティポップはメインじゃないんだよな
>>1
日本人が誰も知らない奴でスレ立てるな
現代のすき焼きソング?
日本凄すぎる
織田哲郎は確かに凄いが
実質シンセのarrangerの手柄だな
あのクールなフレーズ
松任谷由実はシティポップのジャンルに入ってねーよ
受けてるのはファンキーなものだから
別にガラパゴスじゃないし洋楽のアーティストに失礼だろ
スティーリーダンでも聴け
スウェディッシュポップとかは類似だったんでは
ガラパゴスには価値があると何度言ったら
国際化で同一化が進んでるからガラパゴスがあった方が面白いよね
ブームが起これば独占できるって強みもあるし
アメリカから日本が輸入したスタイルをアメリカに逆輸入したようなもんか?
>>14
柔術みたいだな
つ、シティポップ・・・
ビルボードのアルバムチャートなんかたいして参考にならない
K-POPは陽の人たちに受けて
シティポップは音楽掘り下げる人が聴いてる感じ
あれ世界で大人気のkpoop?
しかしアメリカで評価されてるのが80年代のJ-POP(シティポップ)なのがちょっと残念だな
今(リアタイ)の曲はダメなのかな
本当にアメリカでシティポップ人気なの
山下達郎が聴かれ出してんの
>>20
山下じゃなくて亜蘭知子な
>>21
山下達郎やユーミンじゃないの?
亜蘭知子って人聴いてみるわ
日本のガラパゴスは進化しすぎのガラパゴスだからなあ、やっと世界が理解するようになったんだろ。
一方コールドプレイはBTSとコラボしていた
注目記事
シティポップブームとかもう5年くらい前から言われてない?
>>26
言われてるけど別にブームになったことはない
シティポップの再生や英語コメントはほとんどベトナムのユーザーでアメリカではない
日本の曲をサンプリングする場合はゲーム楽曲が主流でシティポップは上位ではない
アメリカ人にアンケしたところでシティポップなんて誰も知らんよ
Rainychちゃんしか勝たん!
>>42
なんか赤ちゃんぽいw
そのweekendのシティポップ引用曲のミュージックビデオ見てみろよ
出演してるのイカゲーム出てた韓国女優だぞ
向こうじゃアジアの何かいい感じの音楽って印象なだけで日本も韓国も区別ついてないってことだろ
>>46
そう思う
ウィークエンドのMVは韓国人だし日本来たときは米津としゃべってたし
ただアジアポリコレ枠を意識してるだけだよな
カバー動画見たら他のアジア人の方が圧倒的に歌上手くてこいつらの方が全米チャートに近いだろと思った
>>54
フィリピン系は全米チャートに当たり前のようにいるよ
https://front-row.jp/_ct/17527781
他にも
フィリピン人で全米チャート常連
(出典 Youtube)
日本人以外のアジア人はとっくにチャートインしてる
>>54
他のアジアンはとっくに全米チャートに入ってて一番通用してないのが日本
総合的に一番強いのがフィリピン
アメリカの歌番組でもしょっちゅう出てくる
韓国は一部のK-POPのみ入る
大瀧詠一なんかモロだし大村雅朗とか細野晴臣とか尾崎亜美とか松本隆も関わってる松田聖子もシティポップだよ
明菜はちょっと違う感じ
>>64
松田聖子みたいなアイドルもシティポップに入るの?
松田聖子は松本隆作詞多いけど、ユーミン作曲やチューリップの財津和夫もあるね
俺は中森明菜派だけどシティポップに入れて欲しいな
北ウイングとかダメかな
そういえば年代は90年代にはなるけど
織田哲郎ってシティポップなら、ZARDもシティポップにならないか
>>69
明菜は歌うまいし楽曲の質も高いけど歌謡曲っぽい
揚水の飾りじゃないのよ涙はなんかはシティポップぽいけど
>>73
飾りじゃないのよ涙はってシティポップっぽいの?
俺のイメージ出来てきたシティポップとは違うな
ジプシークイーンやFinはどうだろう
やっぱり竹内まりや提供曲のOH NO,OH YES!がシティポップっで評価なのかな
アメリカの音楽番組にフィリピン人出演しまくってるのに
日本はウィークエンドのサンプリングで喜んでるのかよ
>>68
フィリピン人は英語できたり歌うまい人多いからしょうがない
>>68
それ、フィリピンが英語圏文化に支配されてるってことやろな
K-POPもわざわざアメリカナイズして売るしかないし
日本は良い意味でも悪い意味でもガラパゴスでOKなんだよ
>>81
単純にフィリピン人は歌が上手い
J-POP歌わせても本家よりも上手い子がそのへんにいる
>>84
歌上手くても独自の分化なんてないやん
フィリピンってスポーツ選手もそうだけど、欧米系のハーフばかりだし
>>87
いや日本のポップスも洋楽の真似で独自文化になったのはここ最近だぞ
シティポップはガラパゴスではなく明確にパクリ元が存在している
>>88
そんなこ言い出したら、世界中の社会システム全て欧米のパクりやん
シティポップも元はパクリかもしれんけど、独自の進化して評価されてるんでしょ
同じ雰囲気同じ曲調の洋楽がたくさんあるのに日本文化扱いされてる理由がわからない
日本の音楽がガラパゴスになったのはパンプやRADの登場と同時だと思うわ
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