なぜ?“就職氷河期世代”を支援 NHKニュース、日本放送協会、2019年12月13日 ^ 【NHK】なぜ?“就職氷河期世代”を支援2019年12月13日 ^ フリーター数・ニート数の推移 ^ 非正規雇用者比率の推移 ^ 正規雇用者と非正規雇用者の推移 ^ 国立国会図書館 若年者の雇用支援 ―現状と課題―(pdf) ^ 文部科学省 66キロバイト (7,672 語) - 2022年5月7日 (土) 00:19 |
幻冬舎 5/13(金) 11:16
氷河期世代…いまだ50万人が不本意ながら非正社員
(中略)
氷河期世代とは、厚生労働省が2019年8月に発表した『就職氷河期支援施策の取り組みについて』において「おおむね1993年~2004年に学校卒業期を迎えた世代」と定義しています。高卒であれば、1975年から1986年に生まれ、2022年時点で36~47歳になる人たち。大卒(ストレートで大学に入り、4年で卒業した場合)であれば、1971年から1982年に生まれ、2022年時点で40~51歳になる人たち。つまりいまの40代はまるまる氷河期世代だといえます。
この世代は、学校卒業時に有効求人倍率は1を上回ることはなく、希望の職につくことが非常に困難だった時代です。文部科学省『文部科学統計要覧・文部統計要覧』によると、1996~2006年には、大学卒業者のうち、1万人以上が「一時的な仕事」、つまりパートやアルバイトに就くしかない状況でした。
【「大学卒業者数」と「一時的な仕事に就いた者」の推移】
1996年 512,814人/10,514人
1997年 524,512人/10,738人
1998年 529,606人/11,957人
1999年 532,436人/16,023人
2000年 538,683人/22,633人
2001年 545,512人/21,514人
2002年 547,711人/23,205人
2003年 544,894人/25,255人
2004年 548,897人/12,412人
2005年 551,016人/12,061人
2006年 558,18人/12,039人
出所:文部科科学省『文部科学統計要覧・文部統計要覧』より作成
(中略)
財務省の調査によると、就職氷河期とされる人は、およそ1,600万人。そのうち現在も約50万人が「望まずして非正社員」といわれています。
40代氷河期世代…非正社員と正社員を比べてみると
厚生労働省『令和3年賃金構造基本調査』によると、大卒男性、非正社員の平均月収は31万1,400円、手取りにすると24万円ほどになります。
40代に注目すると、40代前半で月収28万9,200円、40代後半で28万6,900万円。手取りにすると22万円ほどです。また同時期の正社員をみていくと、40代前半で月収44万6,200円、40代後半で48万3,500円。
(中略)
また非正社員では賞与も期待できず、全体の全世代平均で推定419万円。40代前半では361万円、40代後半で365万円。同時期の正社員は40代前半で684万円、40代後半で748万円。少々、悲しくなってくる結果です。
そんな非正社員ですが、あえて正社員にはならず、高給を手にする人たちもいますので、大卒男性・非正社員の給与分布を確認してみましょう。
全世代で基本給20万円未満は26.8%。40代前半では27.3%、40代後半で28.2%。40代にして3人に1人弱が、大卒初任給以下の水準です。
【大卒男性・非正社員の給与分布】
20万円未満:27.3%/28.2%
20万~22万円未満:12.8%/15.3%
22万~24万円未満:16.5%/13.2%
24万~26万円未満:6.4%/6.7%
26万~28万円未満:4.6%/7.9%
28万~30万円未満:8.2%/4.7%
30万~32万円未満:4.8%/4.5%
32万~34万円未満:2.3%/2.1%
34万~36万円未満:2.6%/3.6%
36万~38万円未満:5.0%/1.5%
38万~40万円未満:1.9%/2.1%
40万円以上:7.7%/10.2%
出所:厚生労働省『令和3年賃金構造基本調査』より算出
※一部省略にて全文はリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/3fda253f8c33bebea8f6c4b94a48704c493a43ab&preview=auto
★1:2022/05/13(金) 12:21:59.73
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1652412119/
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1652429915/
>>1
22万は勝ち組だと何度言ったら
22万もあれば1人で生きていくには十分だ
どうすれば政治が対応してくれると思う?
コンビニで物を買うの完全に止めればいいんです
そしてコンビニが赤字になればもしかしてお金がないんじゃないかってようやく政府も気づくんです
>>4
なんで政治が対応すんだよ
さっさと超難関国家資格とって10年実務経験つけて転職しろよ
自業自得の自己責任じゃん
氷河期「助けて自民党!」
>>6
冗談じゃなくマジでこれだから、、しかも何十年も(笑)
>>6
氷河期「助けて自民党!」→✕
底辺「助けて自民党!」→○
バカちょん世代だろ?
ウラムわ、あっw
>>7
>>15
面白いよなw
「恨む」「嫌い」
王様関係の単語が、なんでこうネガティブな意味にw
最低手取りを上げろ
>>8
さっさと転職しろ
自業自得の自己責任だぞ
若者や中年はまだ考える力がある。しかし高齢者は考える力がない。
その高齢者が圧倒的な大票田を持っていて、国政選挙の趨勢を決めてしまう。
もう完全に詰んでるんだよ、この国は。
>>12
だったら海外いけばいいじゃん
今時どの業界だって海外赴任いったことないのは底辺だけだしな
赴任先が気に入ってそのまま移住するのもいるし
給与上げろと言う前に副業した方が早いよ
うまく行けば副業が本業になる
月に数万の賃上げとかあり得ると思う?
俺も氷河期だったが、転職を繰り返し給料を上げた。
誰もがチャンスがあったはずなのに、それに挑戦しなかった奴らが悪い。
環境のせいでなく、自分を一生恨んでろやww
手取り22万なら総額28万くらいだからましな部類
人間の価値は稼ぎに比例しやすいからな
注目記事
正社員でも手取りが24万円未満がこんなにも多いんだな
大変だな
家賃さえ何とかなれば楽勝
下手に住宅ローン組めないから意外と気楽かもしれん
個人で解決できる問題じゃなかった
失政だよ
今まだハローワークで氷河期支援をやってるのだろうか
非正規から正社員にしてもらう支援なんだけどさ
年収とか手取り話題にするなら
男と女と東京は混ぜずに別々に表示するべきだと思うの
自己責任、自己責任連呼してる奴等ほど正社員制度で守られてるからね。じゃあ正社員制度なくしますか?って話だわね。正社員制度なくしちゃってお前らも不安定になればいいね。そうなりゃあ、自己責任何て言えなくなるだろうね
今頃話題にしても遅すぎるんだよな。
その時代に救わなかったから。
旦那の手取り22もない
正規雇用で手取り22万と
非正規雇用で手取り22万だったら
どっちがいいんだ?
温暖化なんてなかったんや
コメントする