アベノマスクは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行下に2020年4月から日本国内で配布されたガーゼ製布マスクの俗称。急激な需要の増大で発生したマスク不足の解消を目的として、当時の安倍政権が約260億円をかけて国内全世帯に2枚ずつ配布した。 全世帯向けのほか介護施設などにも配布され、日
121キロバイト (15,306 語) - 2021年12月22日 (水) 04:04



1 ramune ★ :2021/12/22(水) 19:07:46.71

マサカの展開だ。キングメーカー気取りの安倍元首相の顔色をうかがっていると揶揄されてきた岸田首相が“負の遺産”の処分を電撃発表。
8000万枚超も在庫がダブつくアベノマスクの廃棄を決め、世間をアッと言わせた。
岸田首相が標榜する「聞く力」を「従う力」とナメていた安倍元首相は完全にコケにされた格好だ。
歯ぎしりする姿が目に浮かぶようである。

「未知のリスクである新型コロナへの対応は毎日が試行錯誤の連続です。
国民のためにより良いと思えば経緯にとらわれず、迅速に対応を改めていくことも政治の役割です」

 2021年度補正予算が成立した臨時国会の閉会を受けて21日、岸田首相が会見。冒頭5分すぎ、こう前置きした上で切り出したのが、アベノマスクの廃棄だった。

「財政資金効率化の観点から布製マスクの政府在庫について、ご希望の方に配布し、有効活用を図ったうえで、年度内をメドに廃棄を行うよう指示を致しました」

 昨年のエープリルフールに安倍元首相が配布をブチ上げたアベノマスクは、飛沫の遮断性能に疑問がある布製の上、小さすぎて着用が小恥ずかしくなる代物だ。
国民的不評でニーズが高まらず、会計検査院が先月発表した検査報告で8272万枚(約115億円相当=3月末時点)もの在庫がダブついていたことが発覚。
保管・配送費用にすでに約6億円が投じられ、年間で9億円に上るとみられている。「災害備蓄や地域住民への配布などで活用していただく」(松野官房長官)としていたが、
引き受け手はほぼなし。不良在庫の山だったことも判明したから、廃棄処分しか道がないのが真相なのだろう。

 会見に先立つ参院本会議で20年度決算の概要報告と質疑を行った岸田首相は、アベノマスクについて「厚労省が検品を実施したところ、
約7100万枚のうち約1100万枚、約15%が不良品だった」と説明。ガーゼを裁断して縫製するだけの作業なのに、なぜそんなに不良品が納入されていたのか。
議場は騒然となった。

当初見積もり上回る総事業費485億円

アベノマスク事業に血税は一体どれほど投じられたのか(C)日刊ゲンダイ

 ゴム成型メーカー関係者はア然としてこう言っていた。

「われわれは不安定な要素が多いゴムを加工して製品を作っているため、
他業界よりも多めの不良率5%で製造ラインを流していますが、実際には2%程度に抑えています。
品質向上は生産性向上に直結しますから。布マスク製造の不良品率で15%とは驚きます」


 岸田首相の説明によると、厚労省や納入業者の検品費用などとして、新たに計20億9200万円を要したという。

 アベノマスク事業に血税は一体どれほど投じられたのか。 

 会計検査院の報告によると、厚労省による全戸向け、介護施設等向け、妊婦向け、
それに文科省の学校向けに締結された調達契約は計3億1811万枚分で、計442億6338万円。

 事業スタートから半月足らずで汚れの付着や髪の毛の混入等の不良品が見つかったことによる保管・配送費等が6億96万円。
さらに納入業者による検品とは別に、検品業務の委託で7億75万円。ザッと485億5709万円だ。当初見積もりの466億円を軽く上回る。

 参院本会議で野党議員が「在庫処分に要する期間は33年以上かかる計算だ」と追及していたが、
浪費された血税はもとより、こんなくだらないことに国会審議の時間を割くのもアホらしい。
安倍一族に懺悔の身銭を切らせなければ、国民の腹の虫が治まらない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c0a46b16878f53c44b2a0312ed5d1c78e4c214c?page=1


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新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) > SARS-CoV-2の変異 > オミクロン株 (系統 B.1.1.529) SARSコロナウイルス2-オミクロン株(サーズコロナウイルスツー オミクロンかぶ、英語: SARS-CoV-2 Omicron variant、別名 : 系統B.1.1
90キロバイト (14,186 語) - 2021年12月22日 (水) 09:18



1 マスク着用のお願い ★ :2021/12/22(水) 19:11:37.86

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211222/k10013399611000.html
オミクロン株 入国の68人が感染確認 濃厚接触者は全国で4309人

12月13日から19日にかけて日本に入国した68人が、新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」に感染していることが新たに確認されました。

厚生労働省によりますと、オミクロン株への感染が確認されたのは12月13日から19日にかけて羽田空港と成田空港、関西空港、それに中部空港から入国した10歳未満から70代までの男女合わせて68人です。

アメリカ、フランス、スペイン、ナイジェリアなどに滞在歴があり、空港の検疫や待機中の宿泊施設で受けた検査で新型コロナウイルスの陽性反応が出ていたということです。

また、関西空港の検疫所の施設でも1人の感染が新たに確認されました。

すでに感染が確認されていた検疫所の職員と同じ施設に勤務していたということです。

このほか大阪府では新たに4人の感染が確認され、国内でオミクロン株への感染が確認された人はあわせて158人となりました。

濃厚接触者 全国で4309人(22日午前0時)
「オミクロン株」の感染が海外からの入国者を中心に相次ぐなか、厚生労働省によりますと、同じ飛行機に乗っていて濃厚接触者とされた人は、22日午前0時時点で全国であわせて4309人となっています。

21日午前0時から25人増えています。

濃厚接触者とされた人は検疫で指定されている待機施設や、都道府県が用意する宿泊施設、それに自宅で待機して健康観察を受けているということです。

また、厚生労働省は、今回、市中感染したと見られる大阪府の3人についても、濃厚接触に該当する人の特定を進めています。

2021年12月22日 19時09分
NHK


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大相撲野球賭博問題(おおずもうやきゅうとばくもんだい)は、2010年に発覚した日本相撲協会の現役の大相撲力士、年寄などによる野球賭博などの違法賭博への関与をめぐる問題である。 特に記述がない場合、四股名、番付、名跡名、役職などはいずれも2010年夏場所終了時のものである。
64キロバイト (9,229 語) - 2021年7月27日 (火) 03:37



1 牛丼 ★ :2021/12/22(水) 18:57:45.69

日本相撲協会は22日、平幕の英乃海(32)と新十両の紫雷(29=ともに木瀬部屋)が、違法賭博への関与の疑いがあるとして、来年1月の初場所(9日初日、東京・両国国技館)を休場すると発表した。

代表取材に応じた芝田山広報部長(元横綱大乃国)が明かした。休場は師匠、木瀬親方(元前頭肥後ノ海)の判断で、詳細は調査中とした。

芝田山広報部長によると、木瀬親方から申し出があったのは22日。同広報部長は「これがどういう違法賭博なのか分からない。(違法賭博に関与したのが)2人(英乃海と紫雷)だけなのか分からない。こんなコロナの中でもみんな頑張っているのに、非常に残念であり遺憾」と話した。
https://www.nikkansports.com/m/battle/sumo/news/202112220000713_m.html?mode=all


【【犯罪】大相撲人気力士に違法賭博疑いが発覚! 平幕・英乃海と新十両・紫雷が初場所休場 協会が本腰で調査へ】の続きを読む

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